桜 友貴(さくらゆき)Yuki SAKURA
4歳よりピアノを始める。大学では人文学を専攻し、ピアニスト水上裕子氏に師事。
卒業後、IT企業に就職。デザイナーやコンサルタントとして約6 年間のビジネス経験を経た後、本格的にピアノに専念し、国内外の音楽家の指導に恵まれる。
2013年 ポーランド・プリマヴィスタ・カルテット共演。2014年にはポーランド・シレジア・フィルハーモニー管弦楽団と共演。コンクールでの演奏は朝日新聞にて掲載。2017年にソロリサイタルが開催される。その後、交通事故に遭い左手を負傷。リハビリ生活を送る。
2018年モスクワ・ノヴゴロド・サンクトペテルブルクを巡る。
2019年モスクワにてスクリャービン、山田耕筰、ガヴリーリンのデュオを演奏。
2020年モスクワ・サンクトペテルブルクを巡り、研鑽を積む。
これまで水上裕子、中村順子各氏に師事し、現在、秋田悠一郎氏に師事。Philippe Giusiano、Rhonda Rider、Andrzej Jasinski、プリマ・ヴィスタ弦楽四重奏団、高雄有希氏のマスタークラス受講。
2013年より L’ATELIER BOIS 栗山紗智子氏との表現方法として花(植物)とピアノのコラボレーションアートの可能性を探る。2023年、あいれふホール(福岡)にて『花と音』出演。アーティスト L’ATELIER BOIS 栗山紗智子氏のフラワーアートとのコラボレーションにより、シリル=スコット 蓮の国、ラフマニノフ6つの小品(連弾)などを演奏。
2025年、大阪の出版社より書籍化決定。
Amazon、楽天、三省堂より発売!
2026年2月
東京・上野の森美術館 『第31回 日本の美術 ~新時代~』ピアノ音楽とアートの融合作品を出品決定。
♦︎コンサート履歴
2024年3月10日 パトリア日田『スタインウェイに親しむ日2024』
2023年7月-鳥栖・ アトリエ・ボア『花とピアノ』にてソロコンサート
2023年5月-久留米・The 3rd Place KURUME フラワー&ピアノデュオ
2023年4月-福岡・あいれふホール『花と音』
▼ゆきんこラジオ – 自己紹介
MuSAについて
ムーサは、技芸・文芸・音楽・学術・舞踏などを司るギリシア神話の女神です。ムーシケー(技芸)は、英語のミュージック(music)の語源ともいわれています。
以前、わたくしが師事しておりましたピアニストの先生が、演奏前にはムーサへ祈りを掲げるとおしゃっていました。
アートや音楽、芸道に関しまして、わたくし自身、日々高みを目指してまいりたいという願いから、屋号をMuSA(ムーサ)とさせていただきました。
ムーサのインスピレーションを得ることができ、皆さまへ芸術の煌めきを届けることができますように。
MuSA 代表 桜 友貴
ピアノ演奏
桜ピアノ教室
魅力進化コンサルティング
デザイン/アート制作
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